校旗のしくみ・サイズ
校旗はいくつかの部位からできています。 そのうち主な部位(1~9)の組み合わせ方によって、旗全体のグレード・価格が決まります。
1.サイズ
校旗のサイズは、大型旗(二一巾)、中型旗(大巾)の2つが代表的なサイズです。
2.旗生地
旗生地は、塩瀬・綾錦・琥珀・綴の順でグレードが上がります。
3.刺繍
熟練のスタッフが、最高の刺繍技術を駆使し、刺繍組織と刺繍糸との組合せによって立体感・色調・光沢等を表現します。
4.フレンジ
京都西陣の伝統工芸手法である撚糸技術を駆使したフレンジです。 旗の縁周りを飾り、豪華さと華やかさを演出します。
5.旗棒
旗を掲げる旗棒は、旗と同様に存在感をアピールする部品です。
最高級の青貝をちりばめた青貝塗棒、梨地塗棒、実用性重視の黒塗千段巻棒等があります。
6.冠頭(竿頭)
金属細工の叩き出し技術によって、紋章を立体的に浮き立たせます。いずれの方向からも紋章が見えるように、三方向に正面が設けられています。
7.旗立台
ステンレス製五脚台、鉄製クロームメッキ製で三脚・五脚台があります。
8.旗バンド
旗を持つ行進用のものです。
9.トランク
旗及び附属品を収納するケースで保存と持ち運びによく、アルミ製とレザー張りがあり、旗に適したサイズの種類があります。
サイズ
校旗は大きさ・使用する生地・紋章の刺繍等、組合せによりグレード・価格が変わってきます。 → こちらの基本仕様セットもご覧下さい。
校旗のサイズは下の2つが代表的なサイズです。
それ以外の特大サイズや優勝旗・吊下旗等は、別注にて承ります。
※商品の色や柄はお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の色と若干異なる場合があります。
※商品の仕様、企画、デザインは改善等のため予告なく変更する場合があります。